乾燥麹について
乾燥米麴から 甘酒の作り方
乾燥麹は、長持ちするのがメリットです。乾燥米麹は手作りの甘酒・塩麴づくりに、乾燥麦麹は麦味噌づくりにお使いいただけます。
諫早生活食品工業の米麹菌は、200g入・1kg入の2種類あります。
甘酒作りの場合、ご家庭の電気釜・保温釜に適しているのは200g入でしょう。ちょうど甘酒が、電気釜で1回分できます。
甘酒や塩麹をちょっと多く作りたい時には、1kg入をお使いください。甘酒は砂糖の代わりになり健康にもよく、料理の味に深みが出てきます。塩麹とともに、お料理の味付けにご利用下さい。


もち米ご飯と乾燥米麹で甘酒を作りましょう。
もち米ご飯 200g
乾燥米麹 200g
湯冷まし 600㏄
ご飯を60℃に冷まし、電気釜に材料を入れ混ぜます。夏冬、温度を50℃~60℃に保ちます。10~15時間で出来上がりますので、冷蔵庫で 保存して、数日でお食べ下さい。
温度調整つきの保温釜ですと、簡単にできます。
乾燥米麹から 塩こうじの作り方
乾燥麹は、長持ちするのがメリットです。乾燥米麹は手作りの甘酒・塩麴づくりに、乾燥麦麹は麦味噌づくりにお使いいただけます。
諫早生活食品工業の米麹菌は、200g入・1kg入の2種類あります。
塩こうじは、米麹、塩、水を混ぜ合わせて発酵させた日本の調味料です。独特の旨味とコクがあり、肉や魚を柔らかくしたり、野菜の甘みを引き出したりして、料理の味を深めてくれます。また、調味料として、炒めものや、煮物、ドレッシングなど、様々なお料理に、調味料として加えてください。
最近は、健康に良いとのことで、ご家庭でも、よく使われるようになりました。ぜひ手作りの塩麹に、挑戦してみてください。


米麹で 塩こうじを作りましょう。
材料
乾燥米麹 200g
塩 60g
湯冷まし 300㏄
作り方
●米麹を両手でしっかり、もみほぐします。
●塩を混ぜ、両手で握り込み、握った手の形が残る位までもみます。
●沸騰させて、60度に冷ましたお湯を入れて、手のひらでよくすり合わせます。
●常温で、1日に、1回、かき混ぜます。
●7日~10日で、出来上がります。
●塩こうじは、粒状ですので、ミキサーなどですりつぶしてお使いください。
●冷蔵庫で保管してください。
●料理の隠し味として、お楽しみください。